インタビュー05 笹原様(旭川近郊の工務店ならミヤザキホーム)

仕事は丁寧で、説明もわかりやすい。 施主がどんなに忙しい人でも 安心して任せられる工務店です。

ミヤザキホーム
そもそも宮崎ホームさんで家を建てようと思ったきっかけを教えてください。

笹原様
家が古くなったので、リフォームを考えました。いろいろ調べたのですが、どうしていいかよくわからずにいたところ、祖父や親戚等から「宮崎さんに相談してみたらどうか?あそこなら公民館など近隣の施設をたくさん建築しているから安心じゃないか」と薦められて、ホームページから問い合わせしました。

ミヤザキホーム
実際、相談してみてどうなりましたか。

笹原様
宮崎ホームさんに相談してみると、新築という選択肢もあることがわかりました。すでに築60年も経過した家だったため、基礎から造り直した方がよいとアドバイスされましたし。いろいろお話をしていく中で、新築に魅力を感じたこと、そしてリフォームと新築で大きくは費用が変わらなかったため、思い切って新築にしようと決めました。

ミヤザキホーム
新しく家を建てるなら、ということで新たな希望は生まれましたか。

笹原様
とにかく明るくあたたかい家にしたい!というのが私たちの希望でした。床暖房を付けたり、木のぬくもりが感じられる家という感じでしょうか。さらに、せっかくだからと、強くこだわったことがありました。

ミヤザキホーム
それは何でしょうか。気になりますね。

笹原様
それは「薪ストーブ」の導入です。 “火を灯すお部屋”に憧れがありまして、定年を迎えたらそういう環境でのんびり過ごしたいというのが私の夢だったのです。

ミヤザキホーム
素敵な夢ですね。定年は近いのですか。

笹原様
ええ、あと数年です。今は職場の関係上、大分離れた場所で賃貸住宅に住んでいるのですが、早く我が家に住みたいと思っています。

ミヤザキホーム
家が建っても、まだ住むことができていないんですね。

笹原様
ええ、そうなんです。妻はもう住んでいますけどね。実は、薪ストーブは結構な費用がかかるという理由で、当初妻から反対されました。自然そのものである「火のよさ」を訴えて、やっと納得してくれました。薪ストーブはこだわって本当に成功でしたよ。冬でも家全体があたたかいですし、なにより火は美しい。今は月に数度しか帰れませんが、ピザやお芋を焼いたりして新しいお家を満喫しています。

ミヤザキホーム
他にこだわりはありましたか。

笹原様
細かいレベルではたくさんあります。四角い外観だったり、吹き抜けだったり、猫さん専用の扉だったり。そういえば、急きょ棚の設置をお願いしたこともありましたが、宮崎さんはそういうことに柔軟に対応してくれました。それと、宮崎さんからもいろいろな提案がありましたね。リビングの腰壁は宮崎さんが提案してくれたもので、とても気に入っています。

ミヤザキホーム
つまり、夢実現のための打ち合わせがたくさんあったわけですね。

笹原様
実は、私の住んでいる場所から工務店や現地までの距離が遠かったため、打ち合わせをしたり、工事進行中の現地を見学する時間をたくさん持つことはできませんでした。

ミヤザキホーム
それで不安ではありませんでしたか。

笹原様
ところが、そんなに不安はなかったんです。会える日はきちんとした打ち合わせができましたし、メールも頻繁にやりとりしていましたから。それと、不安解消にすごく役に立ったのが、宮崎さんが日々更新している「現場日記のブログ」でした。進行状況をマメにアップしてくれていたので、少しずつ出来上がっていくなぁといつも感慨深く閲覧していましたよ。

ミヤザキホーム
ブログはそういう役にも立つんですね。実際、出来上がってどうですか?

笹原様
満足度はかなり高いです。宮崎ホームさんは仕事が丁寧なうえ、どんな小さなことでもきちんと説明してくれるからわかりやすい。安心して任せられる工務店だと思います。

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