空気は目に見えません。 しかし、想像してみてください。
大自然の中で森林浴をしている姿を…
きっと清々しい気持ちになったことでしょう。
飲み物や食べ物などが人間のとり込むもののほとんどと思いきや 実は、一日のうちの80%が空気です。
しかもその約6割が室内空気です。
今まで考えもしなかった“空気”に目を向けてみることが ご家族の健やかな健康を保つためには、 無視できない要素になるのではないでしょうか。
出典:子どもに配慮したシックハウス対策マニュアル(大阪府)
F☆☆☆☆(フォースター)の真実
シックハウス症候群という言葉はもうご存知でしょう。
近年、住宅が高気密になり、建材や内装材から放出される化学物質が 室内に閉じ込められることが原因だと考えれられています。
それを規制するために生まれたのが、国のシックハウス対策です。
難しいことを抜きにして平たく言えば 機械換気設備を装備することと F☆☆☆☆(フォースター)の建材を使用することが条件になります。 しかし、今でも人体に悪影響のある住宅が少なくなった訳ではありません。
試しに、真夏に出来立ての建売住宅の玄関ドアを開けて みてください。 きっとその臭いに驚くことでしょう。 なぜシックハウス対策をクリアーした住宅がそのような事になってしまうのか?
それはシックハウス対策の法律そのものに問題があります。 この法律は人体に悪影響があり、問題視されている有害物質の一部しか規制していません。
有害物質はホルムアルデヒドをはじめ、13種類あるのですがこのうちたったの2種類しか 規制されていないのです。 もっと具体的に言えば、 世間では『F☆☆☆☆(フォースター)のマークがあれば、安全、安心』というような風潮ですが F☆☆☆☆(フォースター)制度とは、ホルムアルデヒドとクロルピリホスのたった2種類の物質を 規制しているだけで、残りの11物質は全然規制してないのが事実です。
しかも2種類の規制有害物質も発散量が少ないというだけです。
安全だと思って、床、壁、天井全てにF☆☆☆☆製品を使えば、どうなるでしょうか?
ここまで読んできたあなたならば、言わずもがなですよね!
ミヤザキホームの空気への取り組み
お子さんを持つ親御さんならば、お子さんの健康を考えるのは常。 お子さんが健康に育つならば、きっと親も健康です。 せっかく家を新しくするのなら、目には見えない“空気”のことも考えてみませんか? ミヤザキホームでは、お子さんの視点に立って、室内環境にも配慮しています。