Owner's Voice
60代で満足いく家を再建できました!
新築施工例 2019/04/01
何年も構想して築37年のマイホームを解体する決意をされたOさんご家族が建てたのは、娘さんと快適に暮らす二世帯住宅です。それぞれの生活パターンと暮らしやすさの目的に合わせた家づくりをミヤザキホームで実現できたと大満足の笑顔でお話ししてくださいました。
60代で建てる家はこだわるポイントも若い時と違います
ーー新しい家での暮らしはいかがでしょうか?
O様:前の家は同じ場所で築37年くらい経っていたので暖かさとか快適さが雲泥の差です。
ーー出会いのきっかけはなんでしたか?
O様:旭川の工務店で探したホームページの検索です。家づくりの情報をリサーチしている中で見つけました。数社に話を聞きに行ったとしてもすぐに満足できるわけではないから色々悩みました。営業があまりにしつこいと圧倒されますので、合わないとこは多いです。妻が熱心に4年くらいかけて名刺や案内状をもらってモデルハウス見に行ったりもしながら考えていただけどあまりいい出会いは無かったです。
ーー二世帯住宅にした理由はなんですか?
O様:私たち夫婦と娘の住まいという二世帯住宅にしていますが、最初から構想があったわけではなくて。最初はリフォームでもいいし、新築なら平屋でもと思っていました。ただ、年齢的に60代で建てるので、だれかに残せる家にしておいたらいいかな?と思って、2世帯にしようかと言う話になりました。
ーー平家をやめた理由はなんでしたか?
O様:担当の設計者さんと話していてナビゲートしてくれました。面積が広い分、平屋だと、どうしても坪単価が上がってします。自分の中では色々なことを決められたのは設計担当の林さんの存在が本当に大きかったです。
家づくりも人との関わりが基本にある
ーー担当者との信頼関係は重要ですものね。
O様:ホームページ見て信用して資料請求を気軽に頼んでみたところからのスタートでした。思いのほか資料がしっかりしていて、完成見学会の案内も入っていましたので、平屋の家を見学しました。予約制だったので私たち夫婦だけと担当の林さんとで直接ゆっくりお話することができて暖房設備や基礎断熱のことなどもその場で聞いて安心できましたね。
ーー見学会での出会いが決め手になったのでしょうか?
O様:妻はどちらかと言うと、ほかの会社にも行っていたので、何社か迷っていたんです。僕はミヤザキホームがいいと最初の印象で思いました。ほかの2社と最終的に迷いながらも僕がミヤザキホームをプッシュして決めました。
ーープランニング等の進め方やこだわった点はなんでしょう?
O様:僕は極力シンプルに作りたかったんですよね。妻の方がキッチン周りとか自分の要望があったのでそう言うポイントを相談して設計してもらっていた。最終的に他社ではなく、ミヤザキホームに頼んでよかったと妻も言っているくらい満足した仕上がりになっています。娘も大きなこだわりがなかったので、妻中心で間取りなどは色々決めて行きました。
不安な点を解消してくれたミヤザキホームの理解力
ーー家づくりで不安な点などありましたか?
O様:お金の面です。建てるにあたって、年齢のこともあり、ローンではなく現金で考えていたので。その範囲でどこまでができるか社長にも相談して決めて行きました。限られた資金の中で性能が落ちることもなく建てることができるんだろうか?って思って相談したんです。その結果、予算の中で作ると一緒に決めてくださったので、お願いすることにしました。
ーー暖房は床暖房ですか?
O様:1Fが床暖房で、2Fパネルヒーターです。2Fで過ごすことが多いのですが、パネルをつけなくても1Fの床暖房の暖かさが届くので光熱費もランニングコスト的に下がっている感じがします。前の家では石油ストーブでした。今の家は電気とガスを使っています。ハイブリットシステムで電気とガスの融合で燃費も良さそうです。