最近読んだ、心に残った1冊を紹介したいと思います。
ジャンルは児童書なのですが、大人が読んでも、とても考えさせられます。
中の1つに、「気持ちを上手に言葉にするには」という表題があり、その回答に目からウロコが落ちました。
『(前略)そんなときは、さいしょに思ったことを言い、そのあとで、二番目にかんじたことをそのまま言ってみましょう。少しはずかしいかもしれませんが、本当の気もちにより近いことばで話せれば、大切な人と、もっともっとなかよくなれるのです。』
例えば、飲みながら「あの時は悪かったよ。シラフだとなかなか言えなくてさ。」なんて言葉はグッときますからね。
友達、家族、恋人、夫婦や先輩・後輩、上司・部下など、親しい間柄や立場的にプライドが邪魔して言えないこと、皆様も覚えがあるのではないでしょうか?そういう意味では、大人の方が弱虫なのかもしれません。
私も読みながら、あの時もっと素直になっていれば・・・なんて、ちょっと思い出してしまいましたね(:_;)
是非、手にとって読んでいただきたい一冊です(*^_^*)
本日、雨樋を取り付けました。遅くまでかかってしまったので、詳細は明日ご報告します。