先行配管工事(旭川近郊の工務店ならミヤザキホーム)

こんにちは。

今日も晴れて季節外れの暑さとなっております(^^)

東神楽町では、最高気温が27℃を超えています(汗)

また、足寄では真夏日の30℃超えなど、北海道各地で7月下旬並みの暑さになっているようです。

急な暑さに身体がついていきませんね(*_*)

 

それでは早速ですが、現場の工事進捗状況をお伝え致します。

当麻のお家では、

本日、先行配管工事が行われております。

先行配管工事は、

基礎コンクリートを打設する前に、建物内部からの排水配管や、

外部から引き込む給水給湯配管などの管材を仕込んでおく工事になります。

基礎工事を行ってからでは作業効率が悪くなる為、

基礎の着工前に敷地内の給排水工事を行っていきます(^^)

本日も工事は順調に進んでおります!

 

 

美瑛のお家では、

引き続き、天井下地組みが行われております。

本日は、2階の天井下地取付作業へと進められています。

 

またこちらでは、

2階の小屋裏には、棟札の取付を致しました。

棟札(むなふだ、むねふだ)は、

社寺建築や民家などにおいて、その建物の建築・修繕等の記録として、

棟木(むねぎ)・梁(はり)などの建物内部の高所に取り付ける、木の札のことを言います。

棟札は、「家族の繁栄・祈りを家事災害等から家を守る」といった意味あいがあるそうです。

また、神々に感謝をし祀るためであり、家の守り神として祀ります(^^)

この棟札は、一番高いところに大工の棟梁の手で取付いたします。

棟札は、取付場所が屋根裏になるので、工事中の今しか見ることができませんね。

 

今日も、各現場とも順調に工事は進んでおります!!