はい、どーも
週一～10日に一回通っていた名寄の現場も終盤になってきました
実は、名寄に向う度の「美味いもの」探しは楽しみなんですがね～

食べ物と言えば
日本人の食へのこだわりってのは
ほぼ「執念」ではないかと思うことがあります

例えば、こんにゃく

こんにゃく芋に含まれるシュウ酸カルシウム←劇薬指定！なんですが
大昔 「この芋食えない」
中国人「灰で煮るとなんとか食える」
日本人「すりおろして石灰混ぜた水で練って、茹でて固めて、アク抜いたら美味い！」

フグ（河豚）

肝臓と卵巣にテトロドトキシン　猛毒ですね
外国人「この魚、猛毒だから食うなよ」
日本人「このへんに毒があるっぽいから、そこだけ避ければ食えるんじゃね？」
外国人「内臓は食うな！死ぬぞ！」
日本人「なんか知らんけど濃い食塩水に5年漬け込んで、糠に1年漬けたら食える！」

他に豆腐や白あん　時間があれば調べてみて下さい

「世界の奇妙な食べ物」ランキングには
白子　烏賊の塩辛　フグ刺し　桜肉　等々
いい感じに多数ランクインしているらしいです

日本人は食に関すると　めちゃくちゃアグレッシブですね

さて今日は

天井下地組と

薪ストーブ用の煙突です

これが重いのなんの

屋根に持ち上げての取り付けが不安です（笑）

そしていつもの告知です

富、名声、力。この世の全てを手に入れた男、住宅王　宮崎直樹プレゼンツ

「俺の住宅か？欲しけりゃくれてやる、探せ！ノウハウの全てをそこにおいてきた！」

そうそう
江戸時代の町人たちは爪楊枝の先っぽに河豚の毒をつけて舐めて
「し、痺れる????wwww」
ってやって遊んでた(そしてたまに死んでた)らしいですよ。