UB天井組(旭川近郊の工務店ならミヤザキホーム)

はい、どーも

昨日のブログにもあるように健康診断があり

ふくよかに「育って」

着々と「縮んでる」私です

どこが は言いません、察して下さい

 

今日、永山では大工さんが収まりを悩みながらユニットバス(UB)の天井下地を組んでます

当社の場合、多くはUBの上に集中換気システムを収めますが

省令準耐火構造の為、UBと2Fの床との間に石膏ボードを貼る訳ですが(←手抜きで貼らない会社も結構あるんです)

換気システムが案外かさばるため、悩みながらの作業になる事があるんです。

 

ちなみに

 

現在のUBバスの原形と言えるFRP製ユニットバスの最初は

東京オリンピックの時、TOTOと日立が共同開発し

ホテルニューオータニで採用されたのが始まりです。

それまでのお風呂は、職人さんが数人がかりで1ヶ月レベルで作ってました

それがこの画期的な発明で、数時間で完成となり

ニューオータニの1000室を超える部屋のお風呂は3ヶ月ちょっとで出来上がったらしいです。

 

そして海外でのUBはと言うと

日本から遅れる事3年程度で実用化されたらしいですね。

 

さすがは日本です  ね?豆助